中部ブロック支部について
中部ブロック支部長挨拶
日本プライマリ・ケア連合学会中部ブロック支部
支部長 宮崎 景(名古屋市立大学大学院医学研究科 総合診療医学・総合内科学)
2026年より中部ブロック支部長を拝命いたしました、名古屋市立大学の宮崎景です。
中部ブロック支部は、東海4県(静岡、愛知、岐阜、三重)と北陸3県(富山、石川、福井)からなり、約1465名の会員で構成されています。総合診療・家庭医療の実践、教育、研究に携わる多様な会員が集い、それぞれの地域で重要な役割を担っています。
中部ブロックには、大学病院、地域中核病院、診療所など、多様で魅力ある総合診療専門研修プログラム・新家庭医療専門研修プログラムが数多く存在しています。一方で、東海から北陸まで広範な地域にまたがるため、互いの活動を知り、交流する機会が十分とは言えません。全国的に総合診療医の数が伸び悩む中、地域や施設の垣根を越えて学び合い、支え合うことがこれまで以上に重要になっていると感じています。
支部の定例行事としては、春(5〜6月)の専攻医オリエンテーション、秋(11月)の中部ブロック支部学術集会、そしてポートフォリオ発表会(3月)を継続して開催しています。これらの活動を通じて、学生、研修医、専攻医、指導医、ベテラン会員まで、幅広い世代が交流し、ともに学ぶ機会を提供してまいります。
今後は、各プログラム間の交流やサイトビジット、相互訪問をさらに活性化し、互いの実践から学び合える機会を増やしたいと考えています。また、県支部活動の活性化を支援し、地域ごとの特色を生かした学術・教育活動が展開されるよう後押ししてまいります。さらに、医師のみならず、看護師、薬剤師、リハビリテーション専門職、介護・福祉職など、多職種との交流や協働の機会を広げ、プライマリ・ケアの実践に不可欠な連携の輪をより強固なものにしていきたいと考えています。
若手からベテランまで顔の見える関係を築き、「学び合う」「つながる」「支え合う」支部づくりを通じて、中部ブロック全体のさらなる発展に貢献してまいります。
会員の皆さまからのご意見やご提案を積極的に取り入れ、「参加してよかった」「つながってよかった」と感じられる支部活動を目指してまいります。ぜひ、「こんな企画をやってみたい」「このような活動があれば参加したい」といったご意見をお寄せください。
皆さまとともに、中部ブロックの総合診療・家庭医療をさらに発展させていけることを楽しみにしております。
中部ブロック支部沿革
| 平成23年 | 4月設立 |
| 平成25年 | 支部運営について 各県代表窓口決定 静岡県:北西史直 トータルファミリーケア北西病院 三重県:竹村洋典 三重大学大学院医学系研究科 家庭医療学分野 富山県:山城清二 富山大学附属病院 総合診療部 石川県:小泉順二 金沢大学医学部附属病院総合診療部 岐阜県:石塚達夫 岐阜大学大学院医学系研究科 総合病態内科学 愛知県:伴信太郎 名古屋大学大学院医学系研究科 総合診療医学 福井県:林寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 プログラム責任者の会 中部ブロック代表決定 吉岡哲也 |
| 平成26年 | 石川県代表窓口が吉岡哲也(恵寿ローレルクリニック)となる |
| 平成27年 | 岐阜県代表窓口が森田浩之(岐阜大学大学院医学系研究科 総合病態内科学)となる |
| 平成28年 | プログラム責任者の会中部ブロック代表が大杉泰弘(藤田保健衛生大学総合診療・家庭医療プログラム)となる |
| 平成30年 | 三重県代表窓口が宮崎景(三重大学医学部名張地域医療学講座)となる |
| 令和2年 | 愛知県代表窓口が佐藤寿一(名古屋大学医学部附属病院総合診療科)となる |
| 令和2年7月 | 佐藤寿一支部長就任 |
| 令和3年 | 静岡県代表窓口が井上真智子(浜松医科大学地域家庭医療学講座)となる |
| 令和3年 | 富山県代表窓口が三浦太郎(富山市まちなか診療所)となる |
| 令和4年 | 三重県代表窓口が若林英樹(三重大学医学部附属病院総合診療科)となる |
| 令和8年 | 宮崎景支部長就任 |

