専門医・認定医・指導医制度
新・家庭医療専門医/家庭医療専門医
ポートフォリオについて(新制度)
重要
- 2024.06.07 新家庭医療専門医ポートフォリオ領域が改訂されました。新しい領域は、2025年3月修了時より適用されます。詳細はこちらをご確認ください。
新・家庭医療専門医制度においては、以下詳細事例報告16例をご提出ください。
各領域1つずつ提出 1. 未分化な健康問題 2. 予防医学と健康増進 3. 慢性疾患のケア 4. 長期的な全人的関係に基づくケア 5. 患者中心の医療 6. 家族志向のケア 7. 地域志向のプライマリ・ケア 8. 障害とリハビリテーション 9. EBMの実践 10. メンタルヘルス 11. 健康の社会的決定要因とアドボカシーおよびアクセス |
以下はa、bいずれか1つを提出。 12a. 複雑困難事例のケア 12b. 多疾患併存 13a. 統合されたケア 13b. チーム医療・ケアの調整や移行 14a. 高いプロフェッショナリズムに基づく行動 14b. 倫理的に困難な意思決定を伴う事例のケア 15a. セクシャルヘルス/性を考慮したケア 15b. 思春期のケア 16a. 緩和ケア 16b. 人生の最終段階におけるケア |
ルーブリックと方針はこちらになります
※2025年度版ルーブリックについては、今しばらくお待ちください。
新家庭医療専門医ポートフォリオ2023年受験者用ルーブリック(2024年度試験にも適用されます)
ポートフォリオ事例評価についての方針(2024年度試験にも適用されます)
なお、以前のアナウンスでは在宅症例を何例か入れることを要件とすることを謳っていたことがありましたが、評価に支障が生じるため、在宅、外来などの症例をバランス良く含めていただくようにお願いするのみとなりましたので、併せて申し添えておきます。
家庭医療専門医試験は、電子的なウェブフォームへ入力いただく形式のみで受け付けます。
直接入力頂くより下書きをされることをおすすめいたします。下書き用ファイルをご利用ください。
ご不明な点がございましたら、事務局までご連絡ください。
関連リンク