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セミナー

春季・秋季生涯教育セミナー

プログラム 第11回 秋季生涯教育セミナー

 11月7日(土)
14:00 受付開始
15:00~
16:30
講演Ⅰ
総合診療医

講演Ⅱ
離島医療

  休憩・移動
16:40~
18:10
講演Ⅲ
地域医療の先進地

講演Ⅳ
地域包括ケア

18:30~
20:30

懇親会
 11月8日(日)
8:30 受付開始
9:00~
12:00
WS1
英語論文

WS2
総合内科

定員に達しました
WS3
解決ポリファーマシー

定員に達しました
WS4
BLSO

WS5
プレディクションルールの開発

定員に達しました
WS6
診療所の質改善

定員に達しました
WS7
乳幼児健診

定員に達しました
WS8
Eポートフォリオ

定員に達しました
WS9
泌尿器

WS10
糖尿病診療

定員に達しました
休憩・移動・昼食
13:00~
16:00
WS11
指導医養成講習会

定員に達しました
WS12
感染症

定員に達しました
WS13
さよならポリファーマシー

定員に達しました
WS14
LEP製剤

定員に達しました
WS15
臨床研究の同意・説明文

WS16
緩和ケア

定員に達しました
WS17
利益相反

WS18
医療人類学

定員に達しました
WS19
褥瘡

定員に達しました
WS20
コーチング

定員に達しました

   は医師対象、   は医師以外の職種も対象、プライマリ・ケア認定薬剤師指定講座
※WS3とWS13はいずれも単独でご受講いただけるワークショップです。


11月7日(土)
講演I.自分はなぜここにいるのだろう?~大学における総合診療医としての自分の意味とは~
大阪医科大学 地域総合医療科学寄附講座  鈴木 富雄
 卒業して24年と半年がたつ。一般病院で9年半、大学病院で15年。多くの素晴らしいロールモデルに恵まれ、一貫してgeneral physicianとしての道を歩んでこられた自分は幸せ者である。あの日背中を仰いだ巨星たちの足元に、いつかはたどり着けるのだろうか?まだまだ道の半ばにも到達していない自分ではあるが、良い機会をいただいたので、キャリアをほんの少しだけ振り返り、総合診療医としての夢を会場の皆さん方と大いに語り合いたい。
講演Ⅱ.与論島での医療を振り返って
パナウル診療所  古川 誠二
 離島でのプライマリ・ケア実践のために鹿児島県最南端の与論島に昭和63年に赴任。島の風土を基礎に、それまでトレーニングしてきた範囲での医療に取り組んだ。地域の状況の変化に合わせて医療の内容は変遷したが、最終的にはかかりつけ医としての離島での役割に集約されてきた。鹿児島大学に離島医療学講座が開講されると同時に臨床教授として実習生や研修生の指導に当たることになった。総合診療医専門医制度も発足し、本格的にプライマリ・ケアが実践される状況になりつつある今、これまでの与論島での成果と問題点について私的見解を述べたい。地域医療を考える上で今後の何らかの道標になることができれば幸いである。
講演Ⅲ.佐久総合病院の地域活動、過去、現在そして・・・
佐久総合病院  北澤 彰浩
 長野県佐久総合病院は昭和の時代に岩手県沢内村・京都市堀川病院と並んで地域医療の先進地と言われていました。平成の現在では地域医療の先進地は日本全国各地にあり、それぞれが各地の特徴をうまく取り入れて地域に根差した活動を行っています。
 なぜ佐久総合病院は昭和の時代に先進地と言われたのか?どんな活動をしていたのか?
 ならば現在はどのような活動をしているのか?今後は何を目指しているのか?
 皆さんと一緒に佐久総合病院の過去・現在を検証し、これから目指そうとしている道についても御意見を頂ければと思います。
講演Ⅳ.地域包括ケアのまちづくり:プライマリ・ケアへの期待
国際医療福祉大学大学院  堀田 聰子
 地域包括ケアシステムをめぐる潮流、諸外国におけるケアの担い手にかかわる施策や研究の動向と持続可能なモデルに向けた移行のムーブメントを概観し、健康概念・支援観が変化するなか、患者-専門職関係が変容を遂げ、専門職に新たなコンピタンスが求められつつあること、そのなかでより人間的なケアとまちづくりを推進するうえでのプライマリ・ケアに対する期待を考えてみたい。
11月8日(日)
WS1. 論文採用へ向けて:英語論文の執筆と査読への対応テクニック
エダンズグループジャパン株式会社  下神  久美子
エダンズグループジャパン株式会社  Trevor Lane
エダンズグループジャパン株式会社  木下   恵里
 論文の採用をゴールに【英語論文執筆のテクニック】および【査読コメントへの対応】に焦点を当てます。第一部では、基本の英作文のほか、科学論文で求められる各セクションの構成、効果的なタイトル・アブストラクトの書き方について説明します。第二部では、よくある査読者からの指摘を例に、指摘を未然に防ぐテクニックと指摘を受けた後の対応方法をご紹介します。
※6月の春季大会でご好評をいただいたセミナーと同一の内容でございます。
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国際関係委員会は、国外の家庭医・病院総合医らとの交流、または海外の団体との交流を促進し、会員の国際舞台での活躍を支援しています。その一つの方法として、自身の研究などを英文学術論文に掲載、または国際学会で発表のためのノウハウをお伝えします。
国際関係委員会
WS2. 総合内科9の謎 定員に達しました
飯塚病院 総合診療科  清田 雅智
 演者は本年「総合内科999の謎」という本の編者となり、総合内科医として必要と思われる知識とは何かについて概観する機会があった。この本では日常診療ではあまり使わない知識も網羅しているが、一般開業医の先生に必要な日常診療で役立ちそうな内容もあった。演者の考える外来診療で役立つトピックスにつき、特に日常診療でのpitfallになりそうな内容9個を厳選して、講義形式で解説しようと考えている。
WS3. 解決!ポリファーマシー ~明日から使える実践スキル~ 定員に達しました
国立病院機構名古屋医療センター・卒後教育研修センター  宮田  靖志
北海道薬科大学 薬学教育分野 薬学教育研究センター  野呂瀬 崇彦
国立病院機構栃木医療センター内科  矢吹   拓
 参加者の皆さんの職場で明日から使えるポリファーマシー対策のスキルを下記の内容でお届けします。小グループ討論、ミニレクチャー、ロールプレイで楽しく学んで、しっかりスキルを身につけましょう。
  • 小グループ討論&解説
  • 実践!ポリファーマシー症例
    ~皆さんどの様にアプローチしますか?~
  • ミニレクチャー
  • ポリファーマシー概論
  • 小グループ討論&解説
  • よくある処方、止めにくい薬
    ~免許皆伝!よくある処方への対処法をお教えします~
  • ミニレクチャー
  • あなたも挑戦!ポリファーマシー外来
  • ロールプレイ
  • 相手に伝わるコミュニケーション ~どうしたら伝わる?処方の適正化~
  • アクションプラン作成
  • 明日から取り組む私の職場での第一歩
WS4. BLSOアドバンスセミナー
公益社団法人地域医療振興協会  伊藤 雄二
恵寿総合病院 家族みんなの医療センター  新井 隆成
島根大学医学部産婦人科  加藤 一朗
宮崎県立宮崎病院  髙村 一紘
船橋中央病院  淀川 祐紀
愛生会病院  敦賀 弘道
 目指そう、PCOGプロバイダー!
 BLSO(Basic Life Support in Obstetrics)プロバイダーコースが涯教育Hands-onセミナーとして昨年より開催されるようになりました。そして今年度より始まったPCOG(Primary Care OB&GYN)プロジェクト活動の一つとして、BLSOアドバンスセミナーが始まります。このセミナーではローリスク妊婦の分娩管理について学習します。胎児心拍数モニタリングの判読をグループワークによる症例検討で学び、会陰縫合の基本を「エインシュタインちゃん」という会陰縫合練習シミュレーターを使って学習します。
WS5. 臨床研究デザイン道場「プレディクションルールの開発を体感する」 定員に達しました
佐賀大学医学部地域医療支援学講座  杉岡  隆
名古屋第二赤十字病院  野口 善令
唐津市民病院きたはた  大野 毎子
佐賀大学医学部地域医療支援学講座  坂西 雄太
 プレディクションルールは、病歴や身体所見、検査等の情報を組み合わせてスコア化し、疾患の診断や重症度を判断するためのサポートツールで、プライマリ・ケア診療において非常に有用なものです。プレディクションルールの開発は、臨床研究の中でも比較的プライマリ・ケアに馴染みやすく、取っ付き易いという特徴もあります。本ワークショップでは、グループワークを通じてプレディクションルール開発を体感してもらい、研究への手がかりとしてもらうことを目標といたします。
WS6. ―プライマリ・ケア診療あすなろ大作戦― 診療所における質改善をどう進めるのか 定員に達しました
松村医院  松村  真司
豊泉会家庭医療センター・まどかファミリークリニック  福井 慶太郎
浜松医科大学 地域家庭医療学講座  井上 真智子
久地診療所  喜瀬  守人
千葉大学医学部附属病院総合診療部  大平  善之
千葉大学医学部附属病院総合診療部  生坂  政臣
あさお診療所  西村  真紀
 今日私たちが行っている診療をより適切で、安全で、患者や地域社会にとって優れたものにするにはどのようにしていけばよいのでしょうか。特に、プライマリ・ケア領域での診療を系統的に、そして持続的に良いものに変えていくための診療所における工夫はまだ始まったばかりです。今回、学会の医療の質・安全委員会として、さまざまな方法を紹介するとともに、それらをどう現場で役立てるかを考えるWSを企画いたしました。
WS7. 乳幼児健診、事始め 定員に達しました
麻生飯塚病院 総合診療科/博愛会頴田病院  一ノ瀬 英史
飯塚頴田家庭医療プログラム  金   弘子
飯塚頴田家庭医療プログラム  松島  和樹
鳥取大学付属病院 脳神経小児科  中村  裕子
麻生飯塚病院 総合診療科/博愛会頴田病院  茂木  千明
 乳幼児健診で、健康に育っている子を「成長・発達問題なし!」と太鼓判を押せますか?微妙な所見の時、どうしていますか?親御さんとの会話に困っていませんか?
 このワークショップでは、乳幼児健診を未経験の方から、やり始めたけれども本当にこれでいいのだろうかと健診をしている方を対象に開催します。対象月齢として、4〜5ヶ月、8〜10ヶ月、1歳半、3歳を扱い、座学だけでなくハンズオンを取り入れながら、どこをポイントに健康なこどもの診察をしていくのか整理します。ぜひ、親御さんの養育にエールを送るべく一緒に勉強しましょう!
WS8. 総合診療医の生涯学習を構造化する~Eポートフォリオ入門 定員に達しました
医療福祉生協連家庭医療学開発センター  藤沼  康樹
勤医協中央病院  川口  篤也
三重大学総合診療科/家庭医療学  北村   大
北海道家庭医療学センター  松井  善則
自治医大総合診療部門  山本   祐
祐ホームクリニック  井口 真紀子
Ursmile  鈴木 佳奈子
 総合診療医のコンピテンシーは、診断治療、予防、ヘルスプロモーション、地域ケアなど多岐にわたる。これらを維持発展させることで地域住民の健康度の維持向上に資することが本来の生涯教育:Continuing professional development(CPD)の目的である。このワークショップではCPDの具体的な実装法として、学習ポートフォリオの構築の基本的な考え方と方法を体験し、個々人のEポートフォリオ作成を展望する。
WS9. 泌尿器エマージェンシーに対するプライマリケア
東海大学医学部付属八王子病院 泌尿器科  小路 直
 マイナー科といわれる泌尿器科。しかし、当直中に、 “尿閉だけどカテーテルが挿入できない”“この尿路結石の対応どうすればよい?”“この陰嚢内の激しい痛みは?”など、泌尿器疾患への対応に苦慮したこと、意外に多くありませんか?このセミナーでは、泌尿器疾患で遭遇する緊急を要する疾患(泌尿器エマージェンシー)と、プライマリケアとしての対応、さらには、専門医に依頼するタイミングについて、実際の症例を提示して解説します。
WS10. エビデンスに基づいているけれどシンプルで分かりやすい一歩上の糖尿病診療 定員に達しました
東京北医療センター 総合診療科  南郷 栄秀
 プライマリ・ケア領域では避けられない糖尿病診療。合併症も治療薬も多く、どうすればいいかわからぬまま、何となく場当たり的に診療している人も多いのではないでしょうか。でも、非糖尿病専門医にはどうせ質の低い診療しかできない、なんて言われると悔しいですよね。プライマリ・ケア医だからこそ、エビデンスに基づいた上で患者一人ひとりの状況に合わせた、より質の高い診療を目指したいです。このセッションでは、羊土社「Gノート」2015年4月号の内容を、3時間ぶっ通しで伝授します!
WS11. 指導医養成講習会「後期研修医の評価と指導」 定員に達しました
藤田保健衛生大学 救急総合内科  日比野 将也
筑波大学 医学医療系臨床医学域 北茨城地域医療教育ステーション  横谷  省治
西淀病院  大島  民旗
市立福知山病院大江分院 地域医療研修センター  和田  幹生
 これまでの指導医講習会は家庭医療・総合診療を知っていただくことに重きを置いてきましたが、今回の指導医講習会はさらにバージョンアップしたものになります。
 2017年度から新専門医制度が始まるのを受けて、総合診療専門医プログラムでも使えるような内容を学んでいただきます。
 日常の中で後期研修医をどのように評価し指導したらよいか悩む場面が少なくないのではないでしょうか。統括的評価や形成的評価をどのように行うのか、それらを使ってどのようにレジデントに指導するのか、といった明日から使えるノウハウをレクチャーとグループワークを通して身につけていただきます。
WS12. いろんな視点から眺める感染症 定員に達しました
国立国際医療研究センター 国際感染症センター  忽那 賢志
国立国際医療研究センター 客員研究員  石金 正裕
西神戸医療センター  山本  剛
 感染症には様々な視点があります。臨床医は患者さんを診察して、診断・治療を行います。つまり人対人(=等倍)の視点です。感染症を起こしている病原微生物を特定するためには微生物検査を行いますが、これにはミクロな視点が必要になります。そして、感染症の集団発生が起こった場合には全体像を捉えるために感染症を俯瞰する視点が必要になります。これはマクロな視点です。本セッションでは感染症をこの3つの視点で捉えることで、感染症への理解を深めることを目的にしています。
WS13. さよならポリファーマシー会議~処方におけるchoosing wiselyをみんなで考えるワークショップ~ 定員に達しました
やわらぎクリニック副院長/西和医療センター感染制御内科  北   和也
大阪府立急性期・総合医療センター 総合内科  宮里  悠佑
京都大学大学院医学研究科  青木  拓也
橋本市民病院 内科  井藤  英之
兵庫県立尼崎総合医療センター 呼吸器内科  片岡  裕貴
兵庫県立尼崎総合医療センター 呼吸器内科  斎藤 恵美子
橋本市民病院 内科  橋本  忠幸
近畿中央胸部疾患センター 心療内科  松田  能宣
神戸大学医学部附属病院 膠原病リウマチ内科  脇   大輔
ききょう薬局  村上  博之
阪南市民病院  町谷  安紀
りんくう総合医療センター  北島  正大
ソーク薬局  村井   扶
大阪府立急性期・総合医療センター  岩崎  瑛子
株式会社キリン堂  的場  俊哉
「この症状は薬剤によるもの?どの薬の副作用?」
「この薬、すぐにやめてもいいのかな?そうでもないのかな?エビデンスは?みんなどうしてる?」
「多すぎる処方を整理したい。でもどうやって整理するのかわからない・・!」
「はずせない処方・やめた方が良い処方って、一体どんな処方?」
「いつも使っているこの薬のエビデンスは?」
「患者さんや家族へのアドバイスの仕方は?」
「診療所で、病院で、薬局で、お家で、これから一体どんなポリファーマシー対策が出来る?」
・・・などなど、処方に関する疑問は日々尽きません。
 ポリファーマシー問題の枠に留まらず、処方に関する問題に、私たち、そして患者さんは日々悩んでいます。
 本ワークショップを通して、日常の悩み(些細なことでも構いません)を共有し、さらにシンプルかつ汎用性の高い実践的対応方法について、みんなで共有できればと考えています。
 いろんな職種の方々に参加して頂ければ幸いです!
WS14. 明日から処方したくなるピル/LEP製剤 定員に達しました
神戸市立医療センター中央市民病院産婦人科  池田 裕美枝
京都大学大学院医学研究科社会健康医学専攻  寺岡  英美
大津ファミリークリニック 音羽病院  中山  明子
あおもり女性ヘルスケア研究所  蓮尾   豊
 低用量ピル(LEP製剤)は女性ホルモンにまつわるトラブル(月経困難症、月経前症候群など)の解決策であり、かつ子宮内膜症など不妊症の原因疾患の予防薬としても使用される有効なツールです。これを日常診療で使いこなせるように丁寧にサポートします。スペシャルゲストに産婦人科医会の伝説的低用量ピル伝道師、蓮尾豊先生も!
 このWSは非産婦人科のプライマリケア医による地域の女性の健康サポートを目的としたプロジェクト(PCOG)の一環であり、参加者にはご自身の施設での女性診療をバックアップしてくれる地域の婦人科医ネットワークをご紹介します。「明日からできる」実践的・具体的なカリキュラムを用意して皆様の参加をお待ちしています。
WS15. 臨床研究の同意・説明文書を作成してみよう
聖マリアンナ医科大学 薬理学  松本 直樹
大分大学医学部 創薬育薬コミュニケーション  中野 重行
昭和大学医学部 臨床薬理学  小林 真一
 日々の臨床から生まれる疑問(クリニカルクエスチョン)を解決するために、臨床研究を行い、診療の根拠や指標を示していくことは、プライマリ・ケア医にとっても重要な使命の一つです。
 本ワークッショップでは、臨床研究の「基礎的知識」に関するレクチャーと、「同意・説明文書作成」のグループワークを行います。
 一般社団法人臨床試験医師養成協議会(会長:高久史麿)との合同企画で、受講者には、「臨床研究倫理に関する講習会受講証」を発行致します。
WS16. 「プライマリ・ケア医流 緩和ケア」を実践しよう!〜そのために必要な知識を学ぶワークショップ〜 定員に達しました
飯塚病院 緩和ケア科/地域包括ケア推進本部  柏木 秀行
川崎市立井田病院 総合診療科/緩和ケア内科  宇井 睦人
東大阪病院 緩和内科/名古屋市立大学大学院 医学研究科 精神腫瘍学講座  相木 佐代
東京医療センター 総合内科/川崎市立井田病院かわさき総合ケアセンター  田中 雅之
飯塚病院 総合診療科  岡村 知直
福智町立方城診療所  山口 健也
飯塚病院 薬剤部  松本  梓
 かかりつけ医として長い経過で患者・家族と関わるプライマリ・ケア医が、プライマリ・ケア医だから出来る、プライマリ・ケア医の強みを活かした緩和ケアを実践するためのワークショップです。実践のために必要となる緩和ケアを取り巻く話題についての知識共有、ならびに参加者との経験の共有を中心に行います。

<扱う話題の例>
  • アドバンス・ケア・プランニング
  • がん終末期の良くある経過と予後予測
  • 緩和ケア、オピオイドに対する良くある質問への対処
  • 緩和ケア病棟、緩和ケアチームといった緩和ケア提供体制のシステム など
WS17. プライマリケア医の日常場面での利益相反―製薬企業との関係
JCHO東京高輪病院  箕輪 良行
国立病院機構 名古屋医療センター  宮田 靖志
(医)岡田医院  水野  融
わざクリニック  和座 一弘
 利益相反のイメージには研究、論文発表との関連が強い。日常活動でこれがどのように係わってくるかを具体的に考えたい。ショートレクチャーのあとで、二つの場面を設定してグループワークをする。後期研修医が地元の製薬企業が主催する豪華飲食付き 「糖尿病勉強会」に出席にあたって躊躇した場合の指導、地域医師会から当番施設としてメーカー講演の恒例講演会を担当するように指示された場合の対応、の二つをテーマとする予定である。
WS18. 症例検討会で家庭医療学×医療人類学! 定員に達しました
北海道家庭医療学センター・浅井東診療所・京都大学医学教育推進センター  宮地 純一郎
川崎医療福祉大学 医療福祉学科  飯田  淳子
京都大学 医学教育推進センター  錦織   宏
大阪大学グローバルコラボレーションセンター  島薗  洋介
慶應義塾大学文学部  濱   雄亮
東京武蔵野病院  吉田  尚史
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科  伊藤  泰信
中部大学 生命健康科学部  大谷 かがり
テンプル大学日本校  堀口 佐知子
京都民医連第二中央病院  錦織 麻紀子
北海道家庭医療学センター・浅井東診療所  松井  善典
 家庭医の診療では生物医学的な問題を内科診断学的な臨床推論で解決していくだけでなく、心理社会的な問題を解決するアプローチも求められます。前者を扱う際には、その基盤となる学問(内科学、さらにその背景となる解剖学・生理学・病理学などの基礎医学、また公衆衛生学・医療疫学など社会医学)が明確に意識されているのに対し、後者を扱う際には、それと家庭医療との関連があまりはっきりと意識されていないのではないでしょうか。
 本ワークショップでは後者の(基盤となる学問の)一つとして医療人類学をとりあげ、心理社会的な問題に焦点を当てた家庭医療の症例検討会に医療人類学者が加わることで、より「学問的に深みを持たせる」「知的に面白く」することを試みます。
 第1回を5月の学術大会で試みた所、大変好評でした。第二弾となる本企画では、家庭医療のコアの技法である患者中心の医療の方法における「health」という切り口をはじめとした、よりコアなテーマについての症例を通じた討論に挑戦します。
WS19. 在宅での褥瘡のみかた 定員に達しました
ホームケアクリニック銀座  細田 俊樹
茂原中央病院  飯塚 雄次
ホームケアクリニック銀座  三宅 真史
京都鞍馬口医療センター 薬剤部  東  克彌
いずみホームケアクリニック  原  匡利
 超高齢化がすすむ医療情勢のなかで、プライマリケアを担う医師が在宅で褥瘡に遭遇する頻度は今後益々増えていくと思われます。
 今回のWSでは、褥瘡の発生メカニズムや危険因子を理解していただき、病期に応じた適切な対応ができるよう、症例を通じて理解を深めて頂く予定です。
 また、褥瘡治療に役立つ外用剤、被覆剤の使い分けを説明し、褥瘡治癒を妨げるTIME理論についても解説します。皆様のご参加をお待ちしております。
WS20. 診療・教育・組織で役立つ!実践コーチングセミナー 定員に達しました
三重大学医学部附属病院 総合診療科  田口 智博
おくだ在宅クリニック  田原 正夫
弓削メディカルクリニック  中村 琢弥
関東労災病院 救急総合診療科  名倉 功二
 みなさま、「コーチング」をご存知でしょうか?
 コーチングは、相手の目標達成・問題解決・技能向上の促進、組織の活性化や成果達成、患者さんの行動変容のサポート、自己実現といった様々な場面で効果的であるといわれており、最近医療にも取り入れられています。
 今回、医師でもあり、コーチでもある4人の講師が、セミナーを担当します。診療・教育・組織の場面での実践例を紹介しながら、みなさまがコーチングを実践できることを目指します。